<Header>
<Author: 高適>
<Title: 田家春望>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 田家春望（でんかしゅんぼう）>
<BookPage: 192>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
出門何所見，
春色滿平蕪。
可歎無知己，
高陽一酒徒。
<End Poem>
<Translation>
門を出て見る。何が見える。春の色が平野に滿ちみちている。$どこもかしこも雑草がところを得顔に見える。$しかし歎かわしいことに、天下にわたしを知るものがないのだ。この高陽の一酒徒であるわたしは、昔の酈食其のようなわけにはゆかない こうよろ
のだ、ああ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
門を出て見る。何が見える。
春の色が平野に滿ちみちている。$どこもかしこも雑草がところを得顔に見える。
$しかし歎かわしいことに、天下にわたしを知るものがないのだ。この高陽の一酒徒であるわたしは、昔の酈食其のようなわけにはゆかない こうよろ
のだ、ああ。
<End Formatted Translation>